1966-2008 番外篇『松竹特撮の世界



1967【宇宙大怪獣ギララ】松竹大船


【SF宇宙大怪獣/(仮題)】プロット 1966 (原案)
企画/中島 渉、島田昭彦 原案・SF監修/光瀬 龍



【SF宇宙大怪獣/(仮題)】準備稿台本 1966 (第1稿)
製作/中島 渉、島田昭彦 原案・SF監修/光瀬 龍 脚本/二本松嘉瑞、元持栄美、石田守良



【SF宇宙大怪獣/(仮題)】決定稿台本 1966 (第2稿)
製作/中島 渉、島田昭彦 原案・SF監修/光瀬 龍 脚本/二本松嘉瑞、元持栄美、石田守良
監督/二本松嘉瑞、特技監督/池田 博



【SF宇宙大怪獣ギララ】決定稿2台本 1966 (第3稿)
製作/中島 渉、島田昭彦 原案・SF監修/光瀬 龍 脚本/二本松嘉瑞、元持栄美、石田守良
監督/二本松嘉瑞、特技監督/池田 博


1968【吸血鬼ゴケミドロ】松竹大船


【ゴケミドロ/(TVシリーズ用パイロット版)】プロット 1967 (原案)
企画/ピー・プロダクション



【(仮題)ゴケミドロ】準備稿台本 1967 (第1稿)
脚本/高久 進
企画・特撮協力/ピー・プロダクション



【(仮題)吸血鬼ゴケミドロ】決定稿台本 1968 (第2稿)
脚本/高久 進、小林久三
監督/佐藤 肇 製作/猪股 堯
企画・特撮協力/ピー・プロダクション


1968【ジェノサイド/昆虫大戦争】松竹大船


【ジェノサイド 人類抹殺せよ!】プロット 1968 (原案)
原案/天田欽元



【(仮題)昆虫人間 -ジェノサイド- Genocide】準備稿台本 1968 (第1稿)
原案/天田欽元 脚本/高久 進
監督/二本松嘉瑞 特殊撮影/川上景司 製作/小角恒雄



【昆虫戦争 -ジェノサイド- Genocide】決定稿台本 1968.09.19(第2稿)
原案/天田欽元 脚本/高久 進
監督/二本松嘉瑞 特殊撮影/川上景司 製作/小角恒雄


(1968年度製作、劇場公開1968.11.09)
Mon, 14 April 2008

1968【吸血髑髏船】松竹大船


【吸血髑髏船】プロット 1968 (原案)
原案/小林久三 原案協力/高久 進 -幽霊船が呼んでいる-



【吸血髑髏船】決定稿台本 1968 (第 稿)
脚本/下飯坂菊馬、小林久三
監督/松野宏軌 特殊撮影/川上景司、福田太郎 製作/猪股 尭


1973-1978【怪獣ネスゴン誕生/(未製作)】松竹


【怪獣ネスゴン誕生/(未製作)】準備稿台本 1976 (第1稿)
脚本/大川久男 監督/瀬川昌治 製作/織田 明


1960年代から1970年代前半にかけて数多くの喜劇シリーズ(東映「喜劇列車シリーズ」3作、
松竹「喜劇旅行シリーズ」11作)を監督した喜劇映画の名手、瀬川昌治監督の未製作映画脚本。
監督/瀬川昌治は1968年に東映から松竹へ移籍し1978年までの10年間・松竹に在籍。
脚本は大川久男(1971年公開/松竹大船作品・三木のり平出演脚本)。
松竹大船での大川久男氏による初脚本作品が「喜劇 夜光族」であることから「怪獣ネスゴン誕生」の執筆は
1971年以降であり監督/瀬川昌治が松竹を離籍した1978年までの期間に企画された未製作脚本と推測されます。
ネッシーブーム真っ只中の1970年代に、松竹が企画した未製作映画『怪獣ネスゴン誕生』。
宇宙大怪獣ギララのようにネスゴンと言う怪獣が登場する特撮怪獣映画か?と思いきや…
何とも奇想天外なストーリーなのです。舞台は信州のとある古ぼけた過疎の町「竜王町」。
その町の唯一の観光スポットである美しい竜神湖には古くから伝わる竜神伝説がありました。
天平の頃、雨期になると幾度も荒れ狂い洪水を引き起こす竜神湖の怒りを鎮める為に
身を投じたあやめ姫が龍に姿を変えて「竜神湖」に棲みついているという伝説。
世のネッシーや雪男ブームに便乗して龍神伝説を利用して町おこしをしようと企む町長たち。
なんと巨大なロボットの竜を製作して「竜が出た!!」と驚かせて観光客を呼び込もうと画策するのです…。
さらに、この町へふらりと旅行に来てこの計画を町長たちへ持ちかけた主人公「秋元銀二」のドタバタと
竜神伝説のあやめ姫と同名である町営バスのバスガイド「坂田あやめ」との恋愛も描いているなど
「怪獣ネスゴン誕生」は喜劇旅行シリーズのテイスト満載なのです。瀬川昌治監督による喜劇旅行シリーズは
1972年の『喜劇 快感旅行』で終了しており、「怪獣ネスゴン誕生」は、瀬川監督が1973年以降に企画した
幻の喜劇旅行シリーズ「喜劇 怪獣ネスゴン誕生」だったのかもしれません。
全てが嘘の騒動で終るのかと思いきやラストでは「銀二とあやめ」が竜神湖の畔で本物の竜
(麒麟麦酒のラベルのような姿)を目撃すると云うファンタスティックな要素も盛り込まれていました…。
何れにせよ『怪獣ネスゴン誕生』は、実際のところデータ不足の為、謎に包まれた幻の作品であります。
ご存知の方、いらっしゃいますか?…今後も調査続行中…。


Fri, 04 April 2008

その後の調査で…。『電脳小僧の特撮映画資料室』通称:裏サイトへ有力な情報を頂きました。
投稿頂いた「Yo_oji」さんによりますと…以下裏サイトより抜粋。

…監督に聞いてきましたよ。「このホン、どこで手に入れたんだろう」と不思議がられてました。以下箇条書きにて。
,笋呂蝓⊂消欖邨猩線の一本。
⊆紘時期は前田陽一監督「喜劇大誘拐」と同時期とのことで、おそらく1976年。
ビリー・ワイルダーの作品を観て発想した作品。
げ獣を作るのに予算がかかり過ぎる、とのことで企画が流れてしまった。
セ椎阿覆里如英訳してアメリカの制作会社に送ってみるも、返事なしだった。とのことです。

なんと!瀬川監督に直接ご確認頂き「怪獣ネスゴン誕生」は城戸四郎が陣頭指揮を執ってスタートした
松竹の喜劇路線の中の一本で、1976年に企画された作品である事が判明致しました。
Yo_oji さん。情報誠にありがとうございました。
さらに、当時のお話をお聞かせ頂いた瀬川昌治監督に感謝致します。
ありがとうございました!!


Tue, May 13, 2008

1995【宇宙大怪獣ギララ−GILALLA−/(製作中止・未製作)】松竹


【宇宙大怪獣ギララ−GILALLA−/(未製作)】検討稿台本 1995(第1稿)
脚本/市川森一 監督/井筒和幸


1999【日本沈没1999/(製作中止・未製作)】松竹


【日本沈没1999/(未製作)】準備稿台本 1998(第1稿)
原作/小松左京 脚本・監督/大森一樹


【日本沈没1999】…。それは、26年ぶりの再映画化として松竹が製作するハズだった幻の1999年正月映画でした。
松竹が社運をかけて製作費12億を投入して望もうと東京・銀座の銀座東急ホテルにて製作発表まで行なったのですが…。
僅か…半年後に資金繰り等…オトナの事情で…企画は頓挫…タイトルの如く…1999年…沈没…。
未製作に終わってしまった大森一樹監督の幻の作品なのです…。…どんな内容だったのか?あれから10年…
本家・東宝/樋口版「日本沈没」もリメイクされた今でこそ…幻の分家・松竹/大森版「日本沈没」を見てみたい!!…
…と思うのはボクだけでしょうか…。幻の大森版脚本を所有されている元・関係者の皆さん!是非ご一報下さい…。
(結構…マジです!!同時に製作発表時のポスターも探しております…。)
沈没してしまった幻の脚本も…電脳小僧がサルベージ致します。
日本特撮映画界の貴重な資料は、是非とも電脳小僧アーカイブスまで…。

(1999年度製作中止、未製作)
Mon, 14 April 2008

サルベージすると宣言したあの日から4年…ついに入手しました!
準備稿台本であります!!…樋口監督版【日本沈没】へのミッシングリンクがココにあった!!
もうひとつの【日本沈没】…詳細は近日公開予定…。

ちなみに…幻の大森監督版【日本沈没1999】は劇場用「特報※」も製作されていた事が判明した!!
劇場で観たことがある!!という方がいたら是非ご一報下さい。
たぶん製作発表時のポスター原画をベース素材にして作品タイトルをエフェクト処理した「特報」だと思のですが…
※劇場用予告篇(trailer)の事。本編製作前の予告は【特報】と言います。秒数は不明。

Fri, 03 August 2012




to be continued.
『GUILALA 2008』



GUILALA’S COUNTER ATTACK
:THE TOUYAKO SUMMIT ONE-SHOT CRISIS!

now Manufactured in Japan.


GUILALA is back!

2008【ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発】松竹


【ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発】決定稿台本(第 稿)
製作/2008ギララ製作委員会 脚本/右田万昌、河崎 実
監督/河崎 実 


MONSTER X
STRIKES BACK
:ATTACK THE G8 SUMMIT!

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『電脳小僧の特撮映画資料室』通称:裏サイトも是非お楽しみ下さい!!
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